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やっぱりフレンズは英語で理解したい

多くの英語学習者が口を揃えて「英語教材」としてオススメするシットコム(シチュエーション・コメディ)がフレンズです。1994年〜2004年にアメリカで放映されたコメディドラマですが、私も英語学習のために見始めております(というか、もう英語「学習」ではなくエンターテインメントとして楽しんでいます)。


そのフレンズのシーズン1の第19話。


モニカとレイチェルのガールズトーク中、モニカがレイチェルの友人であるミンディの写真を、カントリークラブの会報で見かけます。そして、ミンディが歯科医のバリーと婚約したことを知るのですが、そのバリーはかつてレイチェルと婚約し、結婚式で破局した関係です。モニカは、レイチェルに対して以下の発言をします。


She(ミンディ) is pretty... lucky to have had a friend like you.


ここでドラマの中で笑い声が聞こえるのですが、何が面白いのか最初は理解出来ませんでした(恥ずかしながら)。でも3回目くらいに気づいたんです。


ああ、prettyを形容詞として使うのか、副詞として使うのかの違いなんや、と。


つまり、

She is pretty. で終わると、

彼女(ミンディ)は「可愛い」わね。

という意味になりますが(それは、ミンディに複雑な心境を持つレイチェルには言わない方がよい表現になります)

She is pretty lucky to have had a friend like you.

となると、prettyが副詞として「とても」という意味になってluckyにかかり、

彼女(ミンディ)は「とても」幸せね、あなた(レイチェル)のような友達を持てたんだから。

という意味に変わります。


このモニカの機転が面白いわけですね。この部分は日本語字幕でも日本語吹き替えでも表現しにくい部分です。


フレンズはなるべく英語で理解したいと、改めて思った次第です。


by reiwa1 | 2019-11-04 12:56